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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

井上哲士君 参議院の調査室が作っていただいたこの資料にも、一九七八年六月、ブラウン米国防長官が来米した金丸防衛庁長官に対して、円高を理由により一層の在日米軍駐留経費日本側負担増を求めたと、それに対して金丸長官が、思いやりの立場で努力を払いたいと、こう答えたということが明記をされております。  

井上哲士

1981-04-07 第94回国会 参議院 文教委員会 第5号

ブラウン米国防長官は七日の上院商業科学運輸委員会での証言で、米航空宇宙局スペースシャトル計画が軍事的にも重要な役割を担っているとの先のマーク空軍長官証言を再確認して、今後五年間の米軍宇宙計画スペースシャトルに決定的に依存することになるだろう、と述べた」。こういうことについて御承知でしょうか。

下田京子

1981-01-30 第94回国会 参議院 本会議 第4号

総理が今度の施政方針演説でいかに言いつくろわれても、それは、あなたが昨年末ブラウン米国防長官との会談でいみじくも言われたように、軍事費増強という大きな魚をつるために、さしあたっては「着実」に振る舞おうとするポーズではありませんか。そして、早く世論を導いてアメリカの期待に沿うようになりたいというのが自民党と政府の本心ではありませんか。率直にお聞かせ願いたいのであります。  

宮本顕治

1980-04-10 第91回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ブラウン米国防長官が、堅実に、そしてシグニフィカントリーにと、こういうことを言っておるわけでございますが、このステディーに、シグニフィカントリーにということは抽象的な言葉でございますから、どの程度か実はわからぬわけでございますね。ところが、大来外務大臣がこの前参りまして、アメリカ政府としては、ことしの一月十四日、ブラウンさんがこちらに見えたときも、そういう抽象的な言葉しか言ってないんですね。

細田吉藏

1980-04-08 第91回国会 参議院 外務委員会 第5号

ブラウン米国防長官は七日、ロサンゼルスの国際問題評議会演説カーター大統領が同日発表したイランに対する新たな制裁措置が直ちに米大使館人質解放につながるかどうかはわからないとしながらも「われわれは他のいかなる選択も排除しない。だが現在、軍事的選択について語ることは適当でない」と言明した。   

千葉一夫

1980-03-25 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

鈴切委員 政府は、ベトナム戦争が行われていた間のベトナムというのは、直接極東の平和と安全に重要な深いつながりがあるという意味で、当時のベトナム極東周辺という概念を持っておられましたけれども、今回、RDF構想によってカーター大統領一般教書でも強調されると同時に、さらに最近ブラウン米国防長官パロー米海兵隊司令官が、有事の際沖繩海兵隊インド洋中東へ投入することを明らかにしましたけれども、インド

鈴切康雄

1980-03-12 第91回国会 参議院 予算委員会 第6号

それから、アメリカから非常に日本に対する防衛力の増加を要求されてきていると、わが春日代表の衆議院における質問においても、ブラウン米国防長官が来日の際に防衛拡大を要請したと、これに答えて外務大臣は、GNP一%にまで持っていくように努力する姿勢で今度の訪米でいろいろ防衛問題を話す、こういうような答弁が行われているように感じておりますが、その点は間違いございませんか。

三治重信

1980-02-14 第91回国会 参議院 予算委員会 第3号

一九八一年度のブラウン米国防長官米国国防報告の中で、私はさきに日本政府首脳会談した際、日本防衛力強化とあわせ、ソ連の世界的な軍事力増強に対応するため、日、米、西欧合同防衛計画努力立案についての考慮を要請したと述べておりますが、だれがお会いになってどのような話をなされたか、お尋ねいたします。

馬場富

1980-01-30 第91回国会 参議院 本会議 第4号

それに先立って、私は、昨日日本じゅうを驚かしたブラウン米国防長官の発表した国防報告についてお伺いしたいと思います。  同報告の中で、アメリカ西欧、そして日本の三者による軍事面での共同計画努力が必要と述べ、また、日本及び周辺米軍事力有事の際には世界の他の地域に出動する可能性が強まっているとも述べております。この共同計画努力で何を米国日本に期待しているのか、その役割りはどうなのか。

鈴木一弘

1980-01-30 第91回国会 参議院 本会議 第4号

次に、ブラウン米国防長官の八一会計年度国防報告に関連して質問をいたします。  この中で、日本及びその周辺米軍事力を必要な場合にヨーロッパその他の地域に振り向けるいわゆるスイング戦略について触れ、すでに日本政府説明済みと述べておりますが、これについて政府はどのように考えておられるか。  また、在日米軍わが国防衛関係のない他国の紛争へ出動する場合は事前協議の対象となります。

田渕哲也

1979-07-11 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号

もう時間がありませんから、この問題に答えを求める前にいま一つ申し上げますが、それは昭和五十二年の七月二十七日、在韓米地上軍撤退問題について米韓定期安保協議会を終えてブラウン米国防長官日本へおいでになった。このときブラウン国防長官福田総理と会い、また別個に鳩山外相三原防衛庁長官と会った。その三原防衛長官と会ったとき、防衛庁側で出席した者は一体だれなのか。その会議の状況はどんなことであったか。

小林進

1978-10-13 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

この間の申し入れに対しても、ブラウン米国防長官が来られるときにもさらに努力をするように申し入れをしたいという御発言もあって意を強くしているわけですが、基地そのものは全然返さないで、単なるドル安円高ということ、あるいは最近の経済状況によって労働者だけ合理化首切りをやるというのは私は筋が通らぬと思うのですね。そういう意味で改めてこの問題についてはぜひ最大の努力をやっていただきたいと思います。

上原康助

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